
今月は、原爆記念日や熊本地震など
思いを寄せる出来事が重なる中
立秋を迎えた俳句会でした。
おかげさまで
ホロン俳句会の講師をしていた
母の7回忌も無事終えることができました。
時の経つのは早いですね。
母は、ホロン俳句会の皆様が
俳句を楽しんで続けてくださることを
何より望んでいました。
それぞれの地方ならではの俳句を
丁寧に味わう時間は
暑さを忘れてほっこりでき
イメージのパワーを改めて実感します。
俳句で気分展開がすぐにできて
俳句会はめっちゃお得です。
金藏院葉子の俳句
山荘に一人残りて星月夜
美男子の持て来てくれし西瓜かな
研修の果てて西瓜の振舞ひを
◎避難所の灯り落として星月夜 祐子
◯星月夜地震ありし地の眠れよと
◯幼子の抱へて余る丸西瓜
◯心寄せ祈る人類原爆忌 愛子
◯井戸水で冷やす西瓜のおもてなし
◯ 一人来し旅路の果てや星月夜
◯大波を切り裂きヨット快速す 春風
溢れゐる遺品整理のお盆かな
広告の酷暑対策目について
掌に小さき西瓜や育ちゆく 由華
集ひ来て顔寄せあひて西瓜かな
集いひ来て食べ比べゐる子の西瓜
ほたる草咲く4階といふ高さ 良子
朝採れし胡瓜並べて糠床へ
西瓜食べもっと食べよと母の笑み
墓参祖父母を偲ぶ風の声 夢湧子
◯立秋や三浦の海のパラセイル
◯八月や海の青さと空の蒼
縁側に並びて西瓜食べる子ら 恵子
西瓜食べ皮の浅漬け作ろうと
星月夜仰ぎ見てゐる寝床かな
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