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クリエイターズ・パブリッシングより、初めての電子図書を出版することになりました!

本書は、俳句に興味を持ち始めた方に向けた、オリジナルの俳句とイラストのコラボレーション作品集です。

俳句に興味はあるけれど、なかなか難しそうだとか、敷居が高い感じがするとおっしゃる方に、俳句を楽しむ入り口の扉を開くきっかけになればと思います。

本書は、2006年から毎年作成している『俳句カレンダー』を元に、俳句それぞれについて、新たに季語や俳句の意味を加えて作り上げました。

今回は、四季ごとにまとめた冊子のうち、「春」バージョンをお届けします。

本書を通して、俳句をもっと身近に感じていただきたい、俳句を通して上質な人生を楽しんでいただきたいと願っております。

イラストレーターの山口珠瑛さんの美しいガラス絵と、私の俳句と俳句の背景の解説で、肩の力を抜いてリラックスしてお読みいただけるものに仕上がっています。
ぜひこの機会に手にとってご覧ください。

電子図書俳句 鮎川詢裕子さんのご感想

鮎川詢裕子さん
株式会社クラリティマインド 代表
一般社団法人ワンジェネレーション 代表理事

【 俳句の魅力が身近に🌸 】
 
5・7・5という限られた文字数によって、写真よりも鮮やかな臨場感を思い起こすことができる

最初の「俳句を楽しむ」を読んで、今まで知らなかった俳句の魅力に心惹かれワクワクしています。

一つひとつの句にイラストと背景、季語が載っていて、その時の気持ちや情景、どんな目線で描かれているのかが浮かんできて、今まで少しハードルが高かった俳句が私のような初心者にも楽しめます。

17年間、毎月ひとつずつイラストと共にカレンダーに掲載されてきた春の句を読んでいると、身近な暮らしの一コマが愛おしくなってきます。

ジャパネスクNLPとは

日本文化✕NLP

スティーブ・ジョブズをはじめ
世界トップの人々を惹きつける日本文化。

ジョブズが瞑想を習慣にし、
禅や合気道など様々な日本文化を
求めていたことはご存知かと思います。

日本文化の伝統文化は奥深く、
世界中から注目を集め、
非常に価値の高いものといわれますが、
現代の多くの日本人にとっては、
むしろ堅苦しいイメージで
自分とは縁遠いものとなっているかと思います。

実は、この日本の「伝統文化」には、
上質な人生を手に入れる極上のヒントが隠されているのです。

ただ、日本の伝統文化の真髄は、
言語化されて来ていないため、
その良さや活かし方が分かりづらいのも現実です。

この言語化されていない秘密のエッセンスを、
日常的に取り入れ、
活用しやすくするために、
脳科学をベースにしたNLP的解析で読み解いたのが
「ジャパネスクNLP」です。

ホロンPBIユニバーシティの代表である金蔵院葉子は、
天平時代から代々続く家系に生まれ、
さらに両親が高浜虚子の直弟子という俳人の家庭にあり、
幼い頃から日常的に日本文化に触れて育ちました。

またNLPに長く携わってきたことで
日本文化を新たな視点から捉えることができます。

能、狂言、茶道など様々な伝統文化の先生たちから
教えを得たり体感することで
言語化されていない日本文化の奥深さや、
技術、理由などを言語化し理解できるようになります。

今まで日本文化に興味が無かった方でも、
これほど日本文化が面白く、
そして楽しく活用できることがわかれば、
ご自身の人生において、たくさんのヒントを得る事ができるでしょう。

このヒントを得ることで、
優れた人たちのエッセンスををモデリングし
学びと体得のスピードアップをはかることもできます。

マインドフルネスの視点を得られるのも、
その1つです。

またビジネスなどの分野に、
別の視点を持ち込むことで
驚くような革新的な発想が
生まれることもよくあります。

今後ますますグローバル化が進む社会において、
自国の文化や歴史について、
よく知らないことはあまりにもったいなく、
また残念でなりません。

なぜなら、日本文化には
大きく変化する時代を牽引するキーワードが
山盛りだからです。

ジャパネスクNLPを通して、
日本人としての、
そしてこれからの未来におけるご自身のために
必要不可欠なことをしっかり受け取れるでしょう。

日本文化の中の、
まだまだ開かれていない極上の宝物をいち早く手にして、
どのようにビジネスや日常生活に活用していけるのか、
まずは宝物を見ていただくところからご一緒しましょう。

【最新トークライブ】
自分で考え自分で決める13の月の暦


2月のジャパネスクNLP
ゲスト小原大典先生。

ライブ当日に新刊発行というタイミングで
13の月の暦について
ホロンやフラクタル、和歌や俳句、
日本の神話世界とも繋がっていく、
まったく新しい視点のお話をお伺いしています。


日本文化をNLP的に解析して、ものの見方や発想に新たな可能性を探求するグループを立ち上げました。

動画アーカイブ

パリに来たからこそできること

1月のジャパネスクNLP
ゲスト小笠原弘晃さん

中学からパリ留学し、
パリで狂言の舞台と普及に努めるだけでなく、
映像や音楽など新しいメディアの領域に
羽ばたいておられる若き伝統文化継承者の
リアルなお話がワクワクします。

パリ在住の狂言師に聞くパリ事情

ウォール街を経てスピリチュアルへ

1人1宇宙

気と道と日常

武道と気

ネルソンマンデラ氏、ダライラマ猊下の通訳をして

パリ体験記

パリで、狂言や茶道をご紹介してきた大空夢湧子、垂水明美、金藏院葉子が鼎談します。
ストライキに翻弄されるパリで、狂言を観にきたパリの方々が何に惹かれているのか。
また日本人との意識の違いについても語っています。
能舞台の結界の話も実体験からお聞きください。

パリで開く狂言の扉 狂言師能村晶人先生に聞く

パリのカフェで、狂言師能村晶人先生に海外での狂言についてお聞きします。間合いや空気を読んで展開する舞台についてのお話はリアル感満載です。伝統文化を継承していく使命についてもお伺いしています。

エハンさんの語る日本文化の魅力

エハン先生はスコットランド出身で、日本の弓道や東洋医学などに深く関心を持ち、世界中のトップレベルの方々と対談を行ったり、アイスランドを素足で踏破するなど冒険家でもあります。

彼が18歳の頃に裸足でヒマラヤを旅したことや、ヒッピー文化に触れたことから来日。

日本文化の本質について、客観的な視点で語られることは必見です。

茶道のお正月

日本の伝統文化やお茶についてNLP的に見直すお話をお伺いします。

NLPトレーナーで茶道家の垂水明美さんをゲストに迎え、お正月の日本の伝統文化について、視覚的、聴覚的、体感的に写真を見ながら楽しめる内容です。

着物と骨盤底筋 ②

たつのゆりこ先生第2弾!着物が骨盤底筋に与える効果についてお伺いします。

たつの先生は、着物を一週間着続けて長時間講義を行っても全く疲れなかったし、また、着物を着ることが心身共に非常に良いこととデータで示してくださいます。

帯で骨盤底筋を鍛えることで、脳の機能も衰えさせない働き方ができるのはすごいです。

着物と骨盤底筋 ①

ベストセラー「ちつのトリセツ」の監修者たつの先生から着物を着ることで、骨盤底筋が調整され呼吸も姿勢も脳内への栄養循環も激変する効果をお聞きします♪

茶道のお茶碗について

裏千家茶道家であり、NLPトレーナーでもある垂水明美さんがゲストです。

お抹茶のお茶碗は、季節の風景を描いた絵が描かれたものや、楽茶碗など様々あります。五感を使った脳科学的にも、マインドフルネス的にもユニークな茶道のお茶碗を見ていきます。

マインドフルネス茶道
「茶道のお菓子について」

東京(江戸)のお菓子は、菊の花だなとか、富士山だなとか明確にわかるよう具体的に作られています。
京都のお菓子は、イメージしてようやくわかる抽象度の高い表現をしています。
NLP的にいうと京都のお菓子はミルトンモデル(°▽°)
お菓子から読み解ける文化の背景も面白いです。

マインドフルネス茶道
「茶室のお軸について」

床の間にかけられた掛け軸は、実はお茶会の全体テーマを表します。
パリや、バルセロナで、掛け軸をかけた途端に部屋の印象が一変し、掛け軸のテーマの空気感になるのは不思議でした。
掛け軸の意味を知ると、日常でも活用できます。

時代劇俳優 青山郁彦さんに聞く
「意識の力で空間を変える」

舞台でどうやって存在感を大きく見せるか、空間をどのように広げて見せるか。
視線の使い方や、手の動きなど、意識の使い方で、全く印象が変わるのは必見です。

茶道家 垂水明美さんに聞く
「茶道とマインドフルネス」

茶道家の垂水明美さんをゲストに迎えて、「茶道とマインドフルネス」についてお伺いします。垂水さんはNLPトレーナーで、茶道もNLPと同時期に始めたそうです。客室乗務員として機内で着物を着てサービスをしていた経験が茶道に興味を持つきっかけになったとか。茶道がもたらすマインドフルネスな意識状態に注目です。

時代劇俳 優青山郁彦さんに聞く
「体内圧力で存在感が激変する!」

プレゼンや存在感では、無駄な力を抜いて、しかも集中力を持続させる方法があります♪
静と動が同時に存在する日本文化の特異性が面白いです。

時代劇俳優青山郁彦さんに聞く
「和の身体の使い方② 呼吸について」

効果的な呼吸とインパクトのある動きはプレゼンやオンライン画面で実践的に活用できるヒント満載です♪
マニアックな内容のようだけど、仕事にも速攻役立ちむっちゃ実践的です‼️

時代劇俳優青山郁彦さんに聞く
「和の身体の使い方で意識をコントロール」

無駄のない美しい身体の使い方は、腕などの部位を切り離さないで、身体の中心に繋げていくことがポイント❣️
これはプレゼンや色々な所で、バッチリ使えるので、これをベースに存在感アップです!

時代劇俳優 青山郁彦さんに聞く「物語の作り方」

時代劇俳優で殺陣師の青山さんのアイデアの集め方から絞り込み方、観客がいかにワクワクできるかの仕掛け作り、立ち回りで存在感を高める方法をお聞きします。

時代劇俳優 青山郁彦さんに聞く「大衆演劇海外へ行く」

言葉の通じない場所でスリに狙われないための意識コントロールのポイントは自分の「場」を作る極意そのもの‼️
「間合い」など日本文化の特徴も必見です。

青山郁彦さんの関わった伝統文化

時代劇俳優で殺陣師の青山さんから「空気を動かして身体を動かす」方法や観客にどのようにズドンと影響を与えるのかの具体的な見せ方をお聞きします。

時代劇俳優 青山郁彦さんに聞く
「場の掴み方」

時代劇俳優の青山さんから「場を瞬時につかむ方法」や、舞台で「圧倒的な存在力」を生み出す秘訣をお聞きしています。
自分の捉えている「場」を把握して、「場」そのもので呼吸するなど実践的なヒント満載です♪

鳥獣戯画の模写体験

鳥獣戯画模写体験を通して、五感を解放していく驚きのプロセスはまさにマインドフルネス‼️
作成時の800年前にタイムトラベルして、時代の空気感をモデリングするタイムトリップ体験です。

小笠原先生と鼎談その3
海外の日本人文化の受け止め方

パリで狂言師小笠原先生が狂言指導をなさった経緯と、日本の伝統文化が海外で受けている理由について日本文化の特徴を合わせてお聞きしています。

狂言 小笠原先生と鼎談その2
面の日本と海外の扱い方

狂言師小笠原由祠先生の手作りされた能狂言で使う面についてお聞きしています。
パリやイタリアでの面の使い方と、日本の面とでは根本的に違うらしい(^o^)
そこには、穢れを祓うという古代からの発想が!

狂言 小笠原先生と鼎談その1
佐渡島の能、及び「間」について

和泉流狂言師小笠原由祠先生から、日本文化の特徴「間合い」についてお聞きします。
「間」は、何もない空っぽではなく、一番充実した時空間をあらわしています。
海外の方が感動するのは、感性に訴えるものを感じるから。

「間合いの不思議」能・狂言から見た西洋文化との違い

能・狂言に代表される日本の舞台芸術において重要な概念である「間合いの不思議」に焦点を当て、西洋文化との違いを探る内容です。

また、脳科学的観点から解析すると根本的な意識状態の違いが見えてきます。

「間合いの不思議」は、物理的な距離や時間だけでなく、心理的な距離や状態をも表現し、優れた役者があらわす「無」の感覚を活用する方法を考えます。

能舞台の秘密の仕掛け

【概要】
今回は「ジャパネスクNLP」のトークライブの第7回目で、大空夢湧子先生と金蔵院葉子さんが能や狂言についての秘密の仕掛けについて話している。能や狂言に携わってきた二人が、その裏側にある工夫や演出についてのエピソードを紹介した。

【ハイライト】
今回の話題は能や狂言についての秘密の仕掛けについて語られた。
二人がそれぞれ能や狂言に携わってきた経験から、その裏側にある工夫や演出についてのエピソードが話された。

茶道からジェネラティブなトランスへ

「ジャパネスクNLP」第6弾で、今回はお茶の話題が続きます。

 今回のトークライブは、マインドフルネス茶道からトランスへという変性意識状態に移行する内容です。

様々な問題やストレスは、変性意識状態に一度入ることで、硬直したものの見方を変容させる働きがあります。

ジェネラティブなクリエイティブな変性意識状態に導く茶道の仕掛けをご紹介します。

茶道は空間を開く仕掛け

ジャパネスクNLPの第6回目第5弾、茶道についてのお話がされています。通訳業をしている大空夢湧子が、日本文化に興味を持ち茶道を学ぶ中で、茶道が空間を開く仕掛けであることに気づいたお話も。

茶道は、空間や時間を活用し、お茶を点てることを通して、人と人との関係性をを変える場の力を発揮します。

また、茶道は繊細な仕掛けをすることで、無意識に影響していくシステムを見ていきます。

マインドフルネス茶道を日常に

マインドフルネス茶道を日常に取り入れ、その基本的な考え方や取り入れ方について考察しています。

また脳科学やNLPの切り口から、マインドフルネス茶道を通じて、日常における心の安定やリラックスの方法について考えることができます。

無意識への働きかけの方法として、茶道は優れた機能性を持つのも特徴的です。

俳句の季語とミルトンモデル

大空夢湧子と金藏院葉子が、俳句の季語とミルトンモデルについて話をしています。

特に注目すべきは、俳句の季語とミルトンモデルについてです。

ミルトンモデルは、相手に言葉を伝える上で非常に重要なポイントであり、コミュニケーションやプレゼンにおいて必要不可欠なアイテムでもあります。

日本文化とNLPの両方に興味がある方にとって興味深い内容です。

俳句は共働作業

大空夢湧子と金藏院葉子のジャパネスクNLPの第2回ライブです。 海外においては日本の文化に対する興味が高く、特に心理学系の人々がなぜ日本文化に秘密の宝があると思うのか。 また俳句の作者と読み手のコラボレーションで俳句は成り立つことも面白いと思います。

日本文化とアニミズム

「ジャパネスクNLP」というテーマで、日本文化とアニミズムについて語っています。大空夢湧子と金藏院葉子がそれぞれの経歴や仕事を通して、日本文化がどのように脳の機能や日常生活に影響しているのか考察しています。
多様な世界観を生き抜くための最先端アニミズムという発想は、これからの未来に必要不可欠なのでは問いかけています。

#米国NLP協会認定トレーナーズトレーニング