村上さんNLPプラクティショナーコース体験記⑧

【自信がない。

     って、それほんとですか? 】

あのイチロー選手も、

第二回WBCの超緊張の場面でも使っていた、

自信のつけ方とは?

・何か始めたいけど自信がない。

・本当はやりたいけどやる気が起こらない。

・続けたいけど続かない。

こんな事ってありませんか?

僕も完璧な人間ではないので、

もちろんそんな時もあります。

そんな壁を乗り越える時に、

僕がいつも思い出すことがあります。

それが前回受けた、

NLP8回目の内容と合致していたので、

少しシェアしたいと思います。

その日にやったのが、

タイムラインというワークでした。

これは言ってしまえば、

タイムマシンみたいなもので、

記憶の中で行ったり来たりする技法です。

僕がこれを、

どんな感じで使っていたかというと、

加圧トレーナーになった時。

お掃除業を始めた時。

ライターや、

ライティング講座を始めた時。

失敗などの恐怖と対面した時、

いつも自分の心の中でつぶやき、

自分に投げかける言葉があります。

それは、

『アカンかってもええやん。

 今しかできひんで。』

です。

これは、僕が21歳の時、

ワーキングホリデーに行く時、

この言葉のおかげで決意できました。

その結果、

英語が話せないにも関わらず、

約1年間をかけ、AUS全土を、

一周する事ができました。

このように、今、何かしたい事とか、

今リソースが足りないと感じている時。

というのは、

ただの勘違いで、

過去をさかのぼると、

必ず、何かしらの

達成体験や、クリアした体験、

チャレンジした体験など、

そのリソースを

使ってた事があるはずなんですね。

その時にさかのぼり、

どんな言葉を自分に言ったのか?

どんな気持ちだったのか?

周りからはどんな事を言われたのか?

など、

その時を思い出し、

再体験する事によって、

今持ってないという勘違いを、

取っ払うという方法です。

これは、僕みたいに、

未来をイメージしてください。

と言われても、

ピンとこない人でも、

すごくやりやすい方法です。

そして、

これはNLPの特徴なのですが、

カウンセリングのように、

その内容や、

過去の体験を話す必要はありません。

言いたくないことや、

他の人に知られたくないことは、

話す必要はないんです。

これってめちゃめちゃ安心ですよね。

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#米国NLP協会認定トレーナーズトレーニング