今回は欠席の方が3人おられて、
アットホームな会となりました。

 

全体的に、散文的な(説明的な)
俳句になりがちな傾向があり
ちょっともったいないなぁと思いました。

 

俳句は、説明をするのではなく
その状況をきちんと観察し描写して
読み手にイメージしてもらうように
作れたらグッと共感してもらえます。

 

これからどんどん季節が移り変わって
色鮮やかな気持ちの良い時期となっていきますので
しっかり観察していきたいです。

 

帰国してまず問ふてゐる花のこと  金藏院葉子
山桜人それぞれに生きること
花便り一喜一憂する予定

 

◯前髪の気になる乙女入学す    大亦祐子
◯熱の子の寝息確かむ朧かな
核心に触れさうでゐて春の宵

 

花見して愛でる心と居酒屋へ    浅羽博
七色に光っては消えしゃぼん玉

 

存在のくっきりとして山桜     名定春風
天覆ふ桜一本時止めて
◯百本の桜百組の集ふ宴

 

花冷えや上着厚目に庭仕事     佐本恵子
◯花満ちて明るくなりし川堤
川岸にどこまでも沿ふ雪柳

 

◯菜の花や大地の元気満ちてをり  大空夢湧子
車窓よりのぞむ今年の花の道
菜の花や目覚めはじめる畑道

 

 

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