2022年12月楽しい俳句レポート

2022年の納句座となった12月12日

師走の忙しさの中、俳句会にご参加頂きありがとうございました。

俳句は、十七音という短い詩なので一文字変わるだけで大きな違いが生まれます。

言葉の持つ前提をうまく活用したり、

相手のイメージに任せる言葉のパワーをどう使えるかなど、ちょっと考えてみると面白い作品になります。

来年は、どんな作品が出現するか、それぞれの作品を楽しめるのが待ち遠しいです♪

金蔵院葉子の俳句

冬紅葉御所の暮らしを慕ひつつ

枯草の香のほのとしてハーブティー

やうやくに研修果てて冬日向

参加者の俳句

春風

御堂筋銀杏落葉や彫塑にも

柿落葉地面を覆いひまた覆ひ

完熟の庭の蜜柑の甘さかな

祐子

母親の手つきのままや年用意

◯冬の朝ホームの隊列は無言

◎鈍色のシャッター街や咳ひとつ

夢湧子

忘年会リアルに会える嬉しさよ

山里の露天湯けむり寒椿

◯ゆるやかに静かに舞える冬の蝶

◯凍星や岡本太郎の射抜くもの

◯落葉山マダムはチョコを分け合って

踊り子の鼓動鎮める冬の浜

愛子

◯聖樹の灯静かにピアノ響く夜

◯冬の星幾億光年時を超え

枯草や土へと帰るその日まで

コート脱ぐ街の日差しの明るさに

クリスマス電飾キラと歌ふかに

日々暗く子供の帰り待つ師走

華菜子

◯冬の星日の丸光るユニフォーム

◯冬麗からくり時計や俳句旅

年の暮出番の多き手帳かな

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