先日、NLPトレーナーズトレーニングの前半が終わりました。


クリスティーナホール博士が、

日本において2003年にスタートさせたこの14日間のこのコースは、

継続的に開催された15年の間にどんどん進化を遂げ、

意図するところが当初より明確になって来ていました。


私も2003年よりずっとティーチングアシスタントとしてずっとそばにいましたから、

その変化がよくわかります。

講師のクリスティーナホール博士が

どれほど心血を注いで洗練させて来たのか、

今回講座を引き継いで、

その軌跡を振り返る機会を得たことで

改めてクリスティーナホール博士の凄さを

実感し感動しています。


また、実際に自分がサポートではなく、

講師としてNLPトレーナーズトレーニングをやっていくことで、

外側に見えていることとは

大きく違うものを発見して

嬉しい驚きに心震えることも(^o^)


表に出る部分はほんの氷山の一角でしかない。

私は講師としてすでに40年以上の経験がありますが、

この間に体験した様々なこと全てが、

今回のトレーナーズトレーニングに凝縮されているような気がします。


講座の構成を見直していて、

このNLPトレーナーズトレーニングが単なるトレーニングではなく、

まさに人生が芸術であることを

織物のように立体化して顕されていることに驚きます。


自分の人生をかけてきた仕事が、

こうして、長年ご一緒してきた先生の講座を引き継ぐことで、

さらに自分の中でチャンクアップして

より大きな世界を開いていくことになるとは。


まさに人生は、自分の想定を大きく超えます。


残り後半のトレーナートレーニングがどのように展開していくのか、

そしてそれはまたどのように私にとって大きな新たな扉を開くことになるのか。


そして、参加された受講生の方々が、

どんな新しい大きな輝く存在となっていくのか。

もうそこへの好奇心が止まりません(°▽°)

ホロンPBI通信メルマガ

金蔵院葉子のコラムや講座の最新情報などを月に2回配信しております。
よろしければご登録ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

#米国NLP協会認定トレーナーズトレーニング