昨日、NHKの番組で、記憶の正体について放送していました。記憶とは、ある感情の状態とある刺激が結びついたときに生まれるというものでした。

NLPでは、このことをアンカーリングと呼んでいます。
番組の中では、海馬の領域に人間を認識する特定の細胞が存在すると説明していました。例えばトムクルーズを認識する細胞があるとすると、その細胞はトムクルーズの情報にだけ反応するそうです。
以前、ニュージーランド人のNLPトレーナーからお伺いした時も同じお話でした。その時には、ある人物を認識する細胞が、自分と親しい関係にあれば、自分と認識する細胞とその特定の人物の細胞とは実際に近くに寄ってくるとお聴きしてびっくりしました。その人物との関係に距離感が生まれると、その細胞同士も実際に距離を取るように移動していくのだそうで、脳内で細胞が移動していくなんて想像もしていませんでした。
人間の意識の状態は、とても繊細に全体のバランスに影響していくのですね。
番組の中では、ある感情の状態をどのように刺激するかによって、記憶の内容が変わってくると伝えていました。まさにそれこそNLPでやっているアンカーリングの手法です。
自分の意識の状態が、感情に影響し、その感情の影響が記憶に影響していく。
私たちの意識の状態が記憶そのものに影響するわけです。
つまり、記憶は事実をそのまま記憶しているのではなく、その時の感情や刺激の状態でいくらでも変化をさせることができるということです。
このことは、自分の人生をどのように豊かにしていくのか、あるいは自分の中に定着させておきたいある種の状態、ある種の記憶をどのように構築していくか、あるいは書き換えていくことができるのかということに於いて大きな意味があります。
NLPを学んでおくことで、本当に人生のインフラを整えていくことにつながっていくのだということを改めて感じた番組でした。

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