ホロンPBI鳥獣戯画模写講座の講師である長谷川透画伯の屏風絵の個展に駆けつけました。
信重院という非公開の知恩院塔頭寺院なので、
屏風絵 数帖ですからすぐ見終わるはずが、
戦場に持参した陣中屏風の本来の意図が、
筆致が教えてくれる作者の情報やエネルギーなど、
秋の夕刻、
また、陣中屏風を平面的に広げて、その前に立つと、
美術館などでガラス越しに鑑賞するのとは全く違う、
28日まで開催されていますので是非ご覧になっていただきたいで
 
 
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