
立春を過ぎてからの
大雪騒ぎの中の俳句会に
明るい雰囲気でご参加いただきました。
それぞれの俳句を拝見していて
確かに春が近づいてきてる感じが
伝わってきて
なんとなく希望が開いていく感じになって
嬉しかったです。
俳句は「座」というか「場」の文学と言われています。
その場を共にする参加者の皆様が場を形成し、
エネルギーの色合いを生み出します。
その「場」にまたお互い影響を受けて、
新たな気づきや発見が生まれるのも、俳句会ならではです。
今月末には、リアルに会える吟行会も待っているので楽しみです。
金藏院葉子の俳句
大試験前のキャンパス春浅し
小さき手を合わせて祈る針供養
春寒やカフェの日差しのある席へ
◯春寒し積まれたままの参考書 祐子
◎白菜を割りて日常戻りけり
◯荒れし手に折れ針ひとつ針供養
◯まだ本音言えぬ関係春寒し 愛子
◯春寒や予定埋まらぬダイアリー
◯お針子の連れ立ち参る針供養
◯春の雪残りて歩む通学路 夢湧子
紅梅や披く舞台の頼もしき
早春や新たな出会ひ懇親会
雪舞ふを眺めし玻璃の曇りゆく 恵子
玄関に置きし凍てたる植木鉢
◯針供養母の仕立てし着物かな
◯家居して遣り過ごしたる春の雪 春風
白梅や色なき庭の目覚めゆく
◯大寒波天下分け目の衆議選
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