2020年10月5日ホロン俳句レポート

ホロン俳句会は、いよいよ完全オンライン化になりました。
オンライン化して、東京など地域を越えてご参加いただけるようになって良い面もあります。
時折は、吟行して皆様で場を共有する俳句会も企画して行きたく思います。その場合には、参加できない方もハイブリッド参加でリモート吟行をお楽しみいただけるようにと思います。
ホロン俳句会も新たなステージに入るきっかけをもらえたように思います。これからますますよろしくお願い申し上げます。

          

金藏院葉子俳句
川霧のうごめき昇る竹田城
丹波路の茸尽くしの山の宿

   

○道後の湯師匠を偲ぶ月夜かな       紫

○大和路の長谷の御堂や初紅葉 

 橿原の宮に美し秋献花

      

○散歩する日ごと日ごとに暮早く      博 

 パソコンの近況報告秋句会

      

○秋風を切り裂いてゆく打球音       保千代 

 コスモスの花の高さや鮮やかに 

 芝生より緑つながる秋の山

      

○献花の儀神おはすてふ秋の空       純子

◎いにしへの石塔囲む萩の花 

 空気澄みバッタと我の家居かな

      

◎滑らかな苔を洗ひて秋の川        祐子

○秋天に飛び込む背面ジャンプかな 

 秋の空日毎に増せる広さかな

      

○マスクして世相を映す案山子かな     正樹 

 秋晴に帽子を被る富士の山 

 秋風の揺り動かせる恋心

      

 人の居ぬ哲学の道秋日和         春風

 ペン立てに止まるバッタの孤高かな

      

◎朝寒やいつもと違ふ鳥の声        研子

○とっておき写真に収め秋の空

○一面を真っ白に染む蕎麦の花

      

○夕映えの金木犀の香の中を        夢湧子  

 秋日和マスクする人しない人 

 青ものに潜んでをりしバッタかな

      

○畦道に群れて咲きたる彼岸花       恵子 

 芋掘りや虫に喰はれし穴多し 

 腰痛は稲刈り終へし証しかな

      

◎秋の川水面静かに輝ひて         みや子

○名月の光の中の心地よく 

 秋晴やお出かけしたく予定立て

      

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