桜も葉桜になり、春爛漫の頃となりました。
桜と言えば日本という印象ですが、海外でも桜は人気でたくさんの桜が植えられています。
しかしながら、日本人が桜に抱く気持ちと海外の方々が桜に持つイメージはどうもちょっと違っているようです。
日本では桜は ぱあっと咲いてあっという間に散っていく儚い美しさを象徴するように思います。
花が散る時も、花びらが1枚1枚ハラハラとまるで雪が降るように舞散る感じですが、実は他の国ではそうでもないようです。
例えばイギリスでは、桜の花は1ヵ月間咲きっぱなしなので、儚いという印象はとくに持たれていません。
また散る時も、種類によるのかもしれませんが、花びらが1枚1枚散るのではなく、椿の花のように花そのものがボトンと落ちるようです。
坂口安吾の小説「桜の森の満開の下」のように、日本人にとって桜は特別な思いがあるように思いますが、どうやらそれは日本人特有のものであり、それは元々の桜の咲き方に由来するものなのかもしれません。
文化とは、その土地その土地に起因する自然と、それを認識する五感によって生まれてくるものなのかなと思います
自分の暮らしているエリアの文化が、他のエリアとは根本的なところで違っているということを認識することは、これから先 様々な世界地図持っている方達と交流していく上では必要可決なことなのかもしれないですね。
土台が違っていれば世界地図も違う。
世界を理解していく楽しみがまた増えたように思います。
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