「企業と個人の成長と自律性」 ゲスト:「たこ梅」五代目店主・岡田哲生さん

◎NLP✖️日本文化

2025年7月のゲストは
武學士 レノンリーさんです。

武學士 レノンリーさんプロフィール

私の人生の武器は「武學」です。

1971年生まれ。両親の国際結婚により、3畳2間の風呂トイレのない貧しい環境で育ち、小学校での本名宣言後に差別を受けたことから、暴力、家出、不登校を経験。

7歳で柔道を始め、「本物の強さとは何か?」を求めて、流派を問わず世界中の武術武道マーシャルアーツを学び続けた。

21歳で「武學」の師匠に出会い、「誰より強くなりたいのか?」「何のために?」という師匠の問いかけに導かれ、武学の「自他不敗」の概念である「武徳」が人類をより良い方向に導くことを理解する。

その後、各流派の伝承者や軍人から技術や概念を学び、1996年に、対人統合武術と芸術としての武術の両方を実践する総合武術団体「武藝団」を設立。

国際的武術大会に日本代表として出場し、2年連続で優勝(徒手部門および武器術部門)を果たす。教え子からは5人の世界チャンピオンや13名の国体優勝者を輩出。

JCI世界会頭のセクレタリーチームとしてアジア・ヨーロッパ各地で活動し、徳育武学においては20年間で50カ国以上で活動。

2012年には、一般社団法人国際徳育協会を設立し、多くの事業・法人経営経験を活かして様々な分野で「世界一」を達成したマスターたちから直接学んだ知識を体系化。

それらの知識を基に、組織の人事、事業運営、医療、人生の指導に応用し、日本や世界各国の行政・教育機関などで30年間にわたり数十万人に対して講習を行う。

また、指導者育成プログラム「志体術」「志禮法」「整律院」「十四経絡体術」「酔八仙之術」などを創り出し、次世代の指導者を育成する活動を行っている。

「礼に始まり礼に終わる」という武道の精神を追求し、誰でも礼やお辞儀の力と効果を体感し、日常の禊として習慣化する「侍禮法システム」を体系化。

日本武道総合格闘技連盟 禅道会にこのシステムを導入し、「自己練磨他者尊重」の礼の精神を世界に広めるため、禅道会顧問として活動している。

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