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<初めての俳句> 
       
    〜俳句を始めてみませんか?〜    

NHKにも出演していた講師が、初めて俳句を作る方のための初心者講座を開催します。

俳句は世界で一番短い詩です。俳句を作ると右脳が活性化し、イメージ力が飛躍的にUPします!又、表現したいことを5・7・5にまとめるというプロセスは、コトバのチャンクアップを一気に高めます。コピーライターや作家がこぞって親しむ理由がここにあります。
そして、季語を使うということは何となくご存知かもしれませんが、季語は季節のインデックス(寺田寅彦)といわれ自然に触れるステキな機会となります。

今回は、まったく俳句をしたことがないという方を対象に、カンタンで楽しい句会をいたします。
簡単な俳句の説明のあと、各々が2〜3句づつ作ります。同じ季語を使って詠んだ句でも、人によって様々な視点があり、物事の捉え方の違いが実感できたり、それによって新たな世界が拡がるということもまた、楽しみのひとつですね。

日常の気ぜわしさをリフレッシュできる、楽しい2時間ですので、リラックスしておいでになって下さい。
ただ体ひとつでいらしてくださったらOKです!楽しくお茶を飲みながら体験しましょう!

<日  時> 2008年 10月 6日 (月)
              
※11月はお休みです
            
12月 8日 (月)
     
      
19時〜21時 
       
<場 所> ホロンPBI セミナールーム

<参加費> 2,000円 (茶菓子付き)


<持参品> 筆記用具 歳時記(お持ちであれば)

       お申し込みはホロンPBIまで

                           >>>お申し込み・お問い合わせ

*講師プロフィール* 

千原 叡子(ちはら えいこ)先生

昭和5年生まれ。15才より高濱虚子に師事。

虚子の小説「椿子物語」(中央公論社) では実名のヒロインとして登場。

NHK俳壇等TV出演多数。

(社)日本伝統俳句協会関西支部長

高濱虚子記念文学会館(芦屋)理事

兵庫県俳人クラブ常任理事

大阪俳句史研究会代表理事

朝日カルチャー・JTBカルチャー等講師
【オススメの歳時記】



◆ 第七回 08/8/4 <初めての俳句>報告 ◆

盛夏の俳句会となりました。今回は梅ゼリーやくず餅のデザートが供されました。
このくず餅はスーパーで買えるイムラヤ製のリーズナブルな夏のお菓子ですが、金蔵院の父の俳句をお菓子の袋の裏面に載せて頂いているので、皆さんにご紹介をしたものです。(昔は袋の表にあったんですけどね)

<作品紹介>
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選者 千原叡子


温暖化進む晩夏の大阪に 

オフィス街晩夏の明り積み上げて

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 同級生斯く集まりてぶだう狩り
 待ち時間俳句づくりや夏の駅   〜恵子〜

○地蔵盆路地に小さな灯のともる
  ビルの間の花火求めて肩ぐるま
  子等言葉少なに線香花火かな 〜愛子〜

  盆踊なつかしい顔ちらほらと
  迎火に心静まりひきしまる
  いつまでも忘るべからず原爆忌  〜雄次郎〜

◎宿題を見ないふりする夏休
  テラスより花火の硬貨ほどに見ゆ
 
  百日紅空の青とも鮮やかに
  目に涼し香り拡がる梅ゼリー      〜加代子〜

○部屋いっぱい差し込む西日日曜日 〜良子〜

 
  花火の夜音を頼りに人波を
  しゅんしゅんとゆらめき燃ゆる花火かな
  立秋に秋を感じることもなく     〜敦子〜    


○スコールのごとき喜雨とはなりにけり
  夏痩せもせず出張の続きをり
○出張の宿掛香を携へて
  蓮の花咲けりと写真メールかな  〜葉子〜  

 


 


◆ 第六回 08/7/7 <初めての俳句>報告 ◆

七月の句会記録です。
今月は丁度七夕の日にあたっていましたので、会場に七夕の笹を用意して参加者めいめい願い事を短冊に書き、心を込めて笹に吊るしてから俳句会を始めました。
子供の頃以来の手作業に、懐かしさと心のゆとりを感じる良い時間となりました。


<作品紹介>
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選者 千原叡子

    
  
はからずも俳句と出会ひ星祭 
 
  都心の灯少し暗めて星祭

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 あせるまま方陰探し急ぐ道     
 夕焼けをうつす向ひのビルの窓
     〜KEN〜
      
 ハンモック本を片手の昼下り
 
 記憶呼ぶ夕焼の匂ひ遠くあり
 はしゃぎつつ手にするラムネ浴衣着て
 笹撓め星ひ込めたる願ひかな      〜夏子〜

 願ひごと七夕竹の孤を描く 
 ゆらめきて恋の願ひの星まつり    〜都〜

  川岸のほたる数へる二つ三つ

○蛍狩待ってゐる間に雨となり   〜恵子〜

音もなく青田に風の渡り行く
夏みかん爪にしみこむ香りかな
 すだれごし日影に草の香りかぐ
 うちわ風添ひ寝の母の顔見上げ  〜愛子〜

 甚平着て散歩がてらに酒屋迄 
 蛍火に心奪はれ立ち止まる
 縁側にうちわ片手にビールのむ  〜雄次郎〜

 好物に会へて嬉しい早生みかん 
○七夕竹願ひも紙も色々に     〜加代子〜

 七月に入りしばかりにもうばてて
 
 蝉鳴いて夏の思ひの深まりぬ   〜良子〜

  七夕や願ひの数の多かりし 
  腹当をせぬ夜に限り冷えるなり
  扇風機振る首向いて合はす猫   〜敦子〜 

◎オフィスにも七夕竹の願ひあり
○ 七夕の色紙パステルカラーかな
各国の首脳集へる星迎       〜葉子〜     


◆ 第五回 08/6/2 <初めての俳句>報告 ◆


今回は初参加が3名ありました!今回のテーマは「おすし」。鮓関係は実は6月の季語なんですヨ。
句会の前にみんなでおすしを頂き、お菓子をつまみ楽にスタート。
全員初めてとは思えぬ出来栄えに、満足の夜となりました。
また、言葉を少し変えるだけで大変身してしまう「コトバの魔術」に今回もビックリ!
俳句って、本当に面白いです。
次回はなんと、7月7日七夕の夜!!七夕にちなんだもの(美味なるものもモチロン)が登場予定!
是非、初めての方、ご一緒しましょう。おいでをお待ちしております。


<作品紹介>

 ◎ まんまるの黒目の澄みし青蛙 〜葉子〜

○ 帰国してまず一番に握鮓 〜葉子〜

● 思ひでの祝の席のちらし鮨 〜葉子〜

● 講釈の少しは自慢握りずし 〜葉子〜

○ 青芝にバレーボールの5.6人 〜祐子〜

○ 先人の知恵しのばるる鮓の味 〜祐子〜

● 紫陽花の辺を駆け抜けるハイヒール 〜祐子〜  

● 梅雨寒や上着一枚持ち歩く 〜祐子〜

● 緑雨受け心洗うて一句詠む 〜KEN〜


 ● 鮨想ひ言の葉調べふと浮ぶ 〜KEN〜
      
 ● 雨上がり銀の水玉かたつむり
 〜恵子〜

● 水なすを使ふ新作にぎり鮨 〜恵子〜

● 水なすの糖漬出荷する便り 〜恵子〜            

● 燕の子巣立つ力に力湧く 〜ゆり〜

● かたつむりシャワーの雨も嬉しさう 〜ゆり〜

● 蚊帳出して思ひ出したる祖母の顔 〜ゆり〜

 ● すずらんの首を起こして語る君 〜都〜 

 ● 油虫見たるらし声風呂場より 〜都〜

 ● ちらし鮨パタパタあふぐ祖母の味 〜都〜         

 ● 鮨食べて思ひ出したる幼き日 〜良子〜

 ● 紫陽花の咲いてゐる道自転車で 〜良子〜
     

 ● 破竹食べ思ひ出す顔祖母の顔 〜雄次郎〜
   

 ● 汗伝ふ父の額や夏近し 〜敦子〜
         


選者 千原叡子   

● 鮨握る後を鯛の泳ぎゐる                                         
● 大阪鮨ふるまふ皿の白磁なる 
 
                           

◆ 第四回 08/4/23 <初めての俳句>報告 ◆

惜春とこどもの日の頃を題材として、句会を開きました。 例のごとく、様々のお菓子が並び、目も舌も満足する句会となりました。
卓上には講師宅から持参の華やかな緋牡丹が咲き香っていました。

次回には是非皆様もいらして下さい。おいしく(?)楽しいですよ。


<作品紹介>

 ◎ 青青と天と連なる吹流し 〜健〜

● 卓上のお菓子のごときぼたんかな 〜恵子〜

      
 ● 風薫る友と行く道輝きて
 〜良子〜

● 夏が来て冬待ち遠しい天の邪鬼 〜良子〜

薫風やあの人想ひ夢を追ふ 〜加代子〜            

● 散歩道新緑の香に弾む足 〜敦子〜

● 大風をひと呑みするや五月鯉 〜葉子〜

● 風動き川面に光夏近し 〜葉子〜

● 研修のやうやく果てて春の徂く   

選者 千原叡子   

● 日の匂ひ抱き寄せ降ろす鯉のぼり                                        
● 部屋の香となる一本の緋の牡丹 
 
        
                     <牡丹>
               
             ◆ 第一回<初めての俳句>報告
 ◆

秋灯下、初めての俳句会が始まりました。
秋らしい、本物の柚子に白餡を射込んだ可愛い和菓子を頂きながらの句会は、ゆったりとした雰囲気。
カンタンな俳句の説明のあと、秋の季語を使って、各々2句ずつ作りました。


<作品紹介>

      ● 虫の声いつの間にやら眠ってる 〜加代子〜

      ● きんと雲乗ってみたいな秋の雲 〜葉子〜

      ●
観能の人の手止まる秋扇 〜義行〜

      ●
鈴虫や心鎮まりゆく時間 〜葉子〜

   選者 千原叡子   

      ● 指折りて句に挑戦の夜学かな
 
      ● 一隅に四人夜学の椅子並べ