上質人生大学

特別講座レポート

2005年2月
超古代文明の秘密~アンビリバボーで紹介された驚愕の真実~
浅川 嘉富 先生

 

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 今回のバーチャルホロン大学公開講座は『超古代文明の秘密  ~アンビリバボーで紹介された驚愕の真実~』をお届け致します。

 

happa.jpg 突然ですが、あなたは恐竜と聞いて何を連想されますか。首の長い巨大な動物?それとも背中に大きなとげを携えた生き物??もしや今まさにあなたに襲いかからんとする凶暴極まりない肉食怪獣…???

 そう、まさに恐竜とは未知の生物ですね。 その理由は古今東西、誰一人としてその生きた姿を見た事がない、という1点に集約されます。
  遡りし6,500万年遥かという太古の彼方より現代の地に残された「化石」でしかその存在を計り知る事が出来ず、現存個体の非存在が故、様々な想像を掻き立て続けるロマンに満ちたスーパー生物~まさにそれこそが恐竜なのです。
  もちろん賢明な読者の皆さんにとって上記の「説明」は、至極当然「何をいまさら…」という程、当たり前の「事実」として認知されている事でありましょう。

happa.jpg そうですね。私達の共有すべき常識として「恐竜は6,500万年前に絶滅し、その後人類が出現したのがわずか10万年前…この圧倒的な出現時間のズレ故に、我々人類が恐竜と接触する事など不可能だった」という知識が頭の中で大手を振るのです。

 でも、ちょっと待って下さい!
  「常識であるハズ」のこの「事実」も、よくよく考えてみれば、誰かが見聞きし、記録していた訳でありません。今までに発掘された資料をベースに推測されたに過ぎないこのタイムスケジュールが万が一にも間違っていたならば…そして、恐竜の絶滅時期が6,500万年前などという途方もない時間を遡るものではなく、実は我々人類の祖先が誕生したとされる「つい最近」であったとしたならば…それは我々人類の考える太古の歴史が一変する程の大発見となるでしょう!
  そんな夢のような話が展開されたのが、今回のバーチャルホロン大学公開講座です。しかもその論説にはしっかりとした裏付けがあるのですから、これは聞き逃せませんね。もしかすると、時代や常識を変えるきっかけとも成り得る今回のお話にどうぞお立ち寄り下さいませ。

happa.jpg 浅川 嘉富(あさかわ よしとみ) 先生 

 1941年山梨県出身。カブレラストーン研究家。古代史、先史研究家。ライフワーク完遂のため「世界の不思議」を求めて世界各地を探索中。
 著書『霊性の目覚め』(近代文芸社刊)
 『謎多き惑星地球』(徳間書店刊)
 『恐竜と共に滅びた文明』(徳間書店刊)
 月刊誌「ムー」等に随時執筆。YBSラジオ「淺川初美のクチコミアルキメデス」に、金曜日のコメンテーターとして出演中。

happa.jpg0502_asakawa_01.jpg 「進化論なんて真っ赤な嘘です!」 冒頭から過激な言葉が飛び交います。

 「今回お集まり下さった皆さんとはご縁があるように思います。そのご縁と同じように私にはカブレラストーンとも縁があったのです…」
  次いで上記のように挨拶を述べられた浅川先生ですが、講義内容をレポートさせて頂く前に、まずは今回の講義テーマである
「カブレラストーン」について少しご説明差し上げたいと思います。
  「カブレラストーン」とは別名「イカの石」とも言われ、南米はペルーの首都リマから車でおよそ4~5時間の距離にあるイカという町のイカ大学で教鞭を執る傍ら、開業医として第一線で活躍されていた「ハビエル・カブエラ・ダルケア博士」が約40年ほど前より収集されていた、イカの地より発掘される「古代人が当時の様子を彫り付けた線刻石」を指す総称であります。(ちなみに1万数千個にものぼるカブレラストーンはイカの町にある「カブレラ博物館」に所蔵されております)

happa.jpg「… 一介の探索家に過ぎない私がカブレラストーンの発掘場所にて好きなように研究させてもらえるのも、地元の方々との不思議なご縁があったからに違いありません…」

 会場を見回す浅川先生は少し口調を変えると、会場に用意されたプロジェクターの操作を始められました。

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  「とにかく皆さんにはカブレラストーンを見て頂く事に致しましょう。本日お見せするものの中には本日が世界初公開となる写真や資料もありますので、しっかりとご覧下さい」と言うが早いか、浅川先生は純白のスクリーンにカブレラストーンの写真を大写しにされました。

 「ご覧下さい。これはトリケラトプスやプラキオザウルスの姿が掘り込まれた石です。まるで恐竜図鑑を見ているかのようなイキイキとした写実に見えますね。そして、次にお見せするのが竜脚類に跨る人間の姿です。よく見ると男性の顔形がインカ時代の人間の描写とは明らかに違うのが分かります。
  さらに、この恐竜に跨った人間の膝部分に注目して下さい。膝パットを装着しているように描かれていますし、手には鋭利な刃物らしきものを握っています。また、頭部には飾りのついた帽子らしきものを被っているのが見て取れます。一方、こちらの人間が恐竜に襲われている石に描かれた男性の装備は簡略化され、恐竜に対しほぼ無防備に見えます。

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 また、恐竜の描写もトリケラトプスやステゴザウルスなど馴染みのものから竜脚類と剣竜類の混血種のようなものまで種々多様で、中には首輪や鞍らしきものを装着された恐竜も見受けられます。

 以上の詳細な線画から、恐竜を含めた人間等の描写はかなり正確であるのではないかと推測出来ますし、人物の装備描写の違いから当時にも身分の違いがあった可能性も否定できません」

次々と休みなくスクリーンに映し出される写真の数々と解説の濃密さは当初の講義内容の予想を遥かに上回るように思われます…

happa.jpg 「例えば、12,000年前の南米大陸に馬は居なかったというのがアカデミックな分野においての通説となっていますが、このカブレラストーンには「存在しない(当時の人間が見たことのない)ハズ」の馬が描かれています。

  他にも宇宙の星団の中を彗星が飛び、それを望遠鏡らしき筒状の道具で観察している人間や地球と大陸、その周りを何重にも取り囲む雲のような描写もなされており、この描写に彼らの文明が滅びた原因の一端を書き記した可能性も否定出来ません」

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 ここでフッと一息ついた浅川先生は、さらに衝撃的な解説を行われました。

 「この写真をご覧下さい。これが何を表しているかお分かりですか?… そう、これは恐竜の成長過程を描写しているのです。この石を見る限り、恐竜は古生物学者が述べている「生まれた時から大人の形態を取る爬虫類的成長」などではなく、成長過程で身体形状の変わる両生類的成長過程を取っているように思われます。
  さらにこちらの石には同じく古生物学者たちが5億4000年前のカンブリア紀初期に登場し、遅くとも古生代の終わり(2億5000年前頃)には絶滅したと推定している三葉虫が細部にわたって完璧に描写されています。
  ちなみに三葉虫とは今のカブトガニの親戚に当たる動物で、三葉虫が発見された地層は間違いなく古生代のものであると見なされる程の示準化石として知られています。

 次に恐竜から離れた描写という事で人体解剖の様子が描かれている石をご覧頂きますが、ここでは横たわった女性の身体から心臓を摘出している様子を見て取れます。
  驚くべき事に、取り出された心臓は解剖学的に見てほぼ完璧といえる形状とそこから伸びる血管が描かれているのがお分かり頂けると思います。また、頭蓋骨にメスを入れている絵からは摘出された脳が、そして帝王切開手術では今まさに摘出されようとしている胎児の姿が描写されています。

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 手術の様子以外ではナスカの地上絵とほぼ同じ構図が描かれた石も存在しますが、ここに描かれたサルに至ってはナスカの地上絵と同じく左手の指が4本しか描かれておらず、もはや偶然の一致というレベルを超えています。

 これら、恐竜の成長に伴う変体や三葉虫、そして人間の心臓や血管、脳や摘出途中の胎児の詳細な描写が何を示唆しているかというと、実際にそれらを見た者でなければ絶対に描写し得ない程リアルに描かれているという事実なのです。
  対象物を目視せず、想像だけでここまでリアルに表現する事は到底不可能だと思われますので、当時はこれらの生き物や手術そのものが存在していただろうと考えられるのです。
  すると、前述した「恐竜と人間の戦いや恐竜を飼いならしているかのような描写」なども、やはりその時代に恐竜が生存し、実際の状況を元にして線刻されたのではないか、という推測が成り立つのです。

 

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 さらに、こちらの写真をご覧下さい。驚くべき事に、これはティラノサウルス・レックスの赤血球中のヘモグロビンなのです。1990年にアメリカで発見されたこのティラノサウルス・レックスの化石は保存状態がとても良く、そのおかげで足の一部が完全に化石化していなかった為(!)血液が残っており、その赤血球から色素たんぱく質が検出されたのです。

 

  他にもアフリカのニジェールにおいても骨の状態で発見されたウーラノサウルス・ニゲリエンスがあり、これらの恐竜の「遺骨」は通常の化石とは違い、死んだ後も未だ組織の鮮度を保てる程度の時間しか経過していないと考えられ、比較的新しい時代に生存していた個体の可能性が非常に高いのです。
  (
解説:これらのサンプルは後述する「放射性年代測定法」と違い、現在最も信頼性が高い測定法の1つとして考えられている炭素14測定法補足:炭素14(Carbon-14)の半減期を利用する年代測定法。炭素14の半減期は約5700年なのでこの測定法が適用できるのは数万年が限界と考えられており、主に考古学的な年代測定に使用される事が一般的で、古生物学に属する多くの分野には利用されません)にて鑑定された結果、1万年前~7万年前のものだという数字が導き出されました。
  これはネアンデルタール人やクロマニヨン人が5~10万年前に存在していた事を考え合わせると、ホモ・サピエンス・サピエンス(現代人類)と十分に共存していたと考えられる数字です)」

happa.jpg と、ここまでは衝撃的な写真と解説が間髪入れずに展開されて来た訳ですが、常識を覆すお話の数々に「そもそもカブレラストーンなる石は本物なのか、そしてそれはいつの年代に彫られたものなのか」、といった疑問も沸き起こります。その点ついて浅川先生は次のようにおっしゃいました。

 「カブレラストーンが信頼に足るかどうかを論ずる前に、まず古生物学者が自分達の正当性の拠り所としている「種の起源~進化論」とそれを正当化する為に必要な2つの要素、つまり気の遠くなる程の「時間的スケール」と「地質学的時刻表」について考えてみる事に致しましょう。

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 まず「時間的スケール」についてですが、古生物学的に一般的とされる測定法として放射性年代測定法というものがあります。

 

  この測定法は物質の中に含まれる放射性元素の崩壊量を計測する事によってその物質の年代を推定する方法ですが、この測定法には半減期(崩壊スピード)の定義方法に問題があります。
  その定義とは「対象とする元素を10年程度観察し、その元素崩壊量の変化幅から半減期を測定する」となるのですが、この方法では年代を計る基準点としての元素崩壊量が不確かになってしまう点が致命的なのです。
  わずか10年程度の測定値から数億年という半減期を推測するのですから、わずかでも変化量に測定誤差が生じれば、その推定結果には考えられない程の膨大なブレが生じてしまう可能性をどうしても否定する事が出来ないのです。

 ちなみにカリウムアルゴンを用いた放射性年代測定法で溶岩を測定したサンプルがあるのですが、アメリカアリゾナ州のサンセット火山の場合、先住民の伝承や樹木の年代年輪から確認されている940年前の噴火時の溶岩を測定した結果が21万年~23万年前、ハワイのキラウエイ火山における200年以内に流出したと推定される溶岩の場合、海底4,680mから採取したサンプルで2,100万年前、3,420mのサンプルでは1,200万年前となり、さらに同じハワイのファラウエイ火山においては1億4千年前から29億6千年前まで、12通りの形成年代が算出されたのですから驚きを通り越してあきれてしまいます。
  そもそもカリウムの半減期は13億年とされているのですから、わずか200年程度の時間経過しかしていないサンプルからは限りなくゼロ年前という結果が出なければおかしいのです。

happa.jpg 次に「地質学的時刻表」についてですが、これは「地層」と「化石」の観察から導かれるタイムスケジュールを指しており、一言で言うと「幾つかに分かれる地層の一つ一つが、それぞれ一定の時間をかけて積もったものと見なし、その地層に含まれている化石からその年代に生息していた生物を特定する」というものです。

 代表的な地層分布としてアメリカのグランドキャニオンを例にとってみましょう。この世界でも類を見ない、幾重もの地層が1.5kmの高さまで積み重なった特殊な地形は推定6億年かけて出来たのだと言われており、1つの地層が形成される平均的な時間は約600万年と見積もられています。
  一見、納得してしまいそうな話ですが、よく考えてみると各層の接触面はカミソリの刃が入らない程に密着し、数百万年もの間地表に露出されたままであったにもかかわらず風雨による風化跡や侵食痕もないのです。もっとも数百万年にもわたって同じ成分が降り積もり、次の数百万年には急に成分の違う土砂が降り注ぎ続ける話自体がおかしいのでが…。

 さらに、この「地質学的時刻表」によれば古い地層ほど昔の生物が出ていなければなりませんが、実際には理屈にあわない出土例も多数報告されています。
 例えば正統派地質学者の年代区分により1億1千万年前か1億5千年前の中生代、白亜紀前期のものと特定されたテキサス州パラクシー川沿いの地層から1982年に出土した人間の足跡と隣り合わせになったティラノサウルス・レックスの足跡(襲われた形跡はなく、平行して走っているように見受けられる)や、人間の足跡の地層よりもさらに上の地層で発見されたトラケドンの足跡などがあり(これらはマスコミの取材するカメラの前で発掘された)、他にもアメリカテキサス州グレンローズの白亜紀石灰岩層においては三葉虫の化石が出土した地層に丸いサメの歯と、その上下層において恐竜の足跡が発見されています。
  同じく白亜紀の地層から無傷で発見された人間の毛髪や指の化石、通称「テキサスのハンマー」と呼ばれる鉄製のハンマーなど、本来白亜紀にあってはならないものが各地で続々と発見されているのです。

happa.jpg また地質学的時刻表では絶対に説明の出来ない化石化現象の一つに「多層貫通化石」というものがあります。

  これは文字通り、いくつもの地層を貫いている化石を指しますが、代表的なものとしてオーストラリアのニューキャッスルにある多層貫通化石を挙げておきます。ここにあるのは何層もの地層を垂直に貫いている樹木の化石です。数百万年もの間埋もれ続け、倒れも腐りもせず根元から順次化石化していかなければこのような樹木化石は形成されない事になりますが、そのような事が現実に起こり得るものでしょうか?

happa.jpg0502_asakawa_08.jpg さて話をカブレラストーンに戻しますが、この石は1961年に初発掘され、1960年代にペルー工科大学鉱業研究所に分析を依頼し、酸化膜測定法において「少なくとも1万2千年前のもの」という鑑定結果が出ています。  この酸化膜測定法とは石の表面を覆っている酸化層を顕微鏡で分析する方法で、石そのもの及び線刻の年代を割り出す方法としては現在唯一の方法なのですが、出てきた分析結果があまりにも驚くべきものだったので、念の為マウリシオ・ホッホシルト鉱業会社とボン大学鉱物学・岩石研究所にも鑑定依頼を行いました。そこで出された結論も「少なくとも1万2千年前のものであると思われ、それよりずっと古いものである可能性も否定できないが、現在使用しうる分析方法ではそれを証明することは出来ない」というものでありました。
  と、同時に現在では1万数千個あるカブレラストーンの7~8割はニセモノである事も判明しています」

happa.jpg と、ここまでで従来の考古学の矛盾点とカブレラストーンの重要性を述べられてきた浅川先生は、一気に本日の結論へと話を進められました。

 「私は上記のような古生物学的、地質学的の矛盾点とカブレラストーンに線刻されている内容を照らし合わせてみた結果、ある仮説を立てるに至りました。
  それは現在「常識」として認識されている地球上生物の出現順序は間違いであり、恐竜の滅んだ時期も現在考えられている6,500万年前などではなく、人類の出現時期と重なる「つい最近」まで生きていたのではないか、という考え方です。
 さらに地層の形成、そしてそこから出土する化石の出土順序の矛盾を解消する手がかりとして「ノアの箱舟」の伝説に匹敵する程の大洪水が発生していた可能性を指摘致します。

 この大洪水の推論の根拠として、まずはかつての地球生物の身体的サイズが現在よりも大きかった点を説明させて頂きたいと思います。
 かつての地球上における 巨大生物は何も恐竜だけに限った話しではなく、植物や昆虫、そして残された足跡や手跡、さらに一部の人骨化石から推測される人間(推定3m~7mクラス)までを含む多くの生物種が大型化していたと推定されます。
  もっとも現在の重力下においては、計算上この生物サイズでは生物学的骨強度の不足と血圧不足による血液の不循環、そして単位あたりの筋肉出力の物理的限界により、立つ事も動く事も出来ません。
 つまり理屈上は生存活動が出来なかったハズなのですが、実際には化石という形での大型生物の存在痕跡があるのですから、そのサイズを認めない訳には参りません。

happa.jpg そこでこの矛盾点の解消の為にかつての地球上は現在よりも低重力であった、という説が導き出されました。

  この仮説を成立させる為に地球規模の大洪水が起きたと仮定し、次いで大量の水による急速な撹拌~比重差による沈殿分離が起きたと想定致します。すると先程の「地質学的時刻表」では説明不可能だった地層形成理由の矛盾点をも解消されるに至ります。
  なぜなら、洪水という「撹拌(かくはん)現象」に巻き込まれる事によって、より高等な生物が下等生物の出土地層より下から発見されるという不可解な現象も、水中に没した全物質の比重差による沈殿速度差により発生した順位相違現象とすれば矛盾は解消しますし、また樹木等による「多層貫通化石」についても、水中における起立物の周囲
に土砂沈殿が起こったと想定すれば、これもきれいに説明がついてしまうのです。

 

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  さらに前述の人間と恐竜の同時期の足跡についても、大気中の二酸化炭素を取り込んだ雨水が土壌のカルシウムイオンと混ざった結果「炭酸カルシウム」に変化し、その結果、生コンクリートと同じ化学反応によって固まりつつある石灰質層の上を「同じ日」に洪水から逃げ惑う最中に残された両者の足跡だと推測すれば、歩幅の痕跡についても辻褄が合うのです。
  さらに洪水による短時間での埋没と水土砂による急速な圧力増加が、萎れる(しおれる)素振りを全く見せないシダの葉の化石や今まさに小魚を飲み込もうとする瞬間の魚類の化石(上記写真)、出産途中で化石化してしまった魚竜イクチオサウルスをも作り出したと考えられるのです。

happa.jpg また、地球規模の洪水による急激な海面上昇は、世界各地の海に点在する島々に海上封鎖された陸棲動物の存在理由にも答えてくれます。

  西表島の「イリオモテヤマネコ」、南太平洋コドモ諸島の「コモド・ドラゴン」、ガラパゴス島の「海イグアナ」等の太古の動物がなぜ絶海の孤島に生き残ったのか…硬い岩盤大塊である周辺大陸が島の一角を残して沈んだというよりも、水面が上昇したが故に頂上部が海面上に取り残されてしまった、と考える方が自然に思えるのは私だけでしょうか。

  さらに同じ考え方が謎の空中都市と呼ばれる南米マチュピチュ遺跡にも当てはまります。
  マチュピチュ遺跡の周囲の地は水や氷で浸食されて渓谷となり、辛うじて残った一角も地殻変動に伴う巨大な地震や大津波で現在のように切り立った高い峰に変貌。一見標高2280mに建造されたと見られる空中都市も、実は取り残された都市だった…と考える方が私には納得出来るのです」

 「ではその大洪水の根拠となる大量の水は何処から来たのか…という点の説明が求められますが、私はそれを氷の地殻と熱水のマントルで構成された彗星の地球への異常接近からもたらされたのではないか、と考えております。
 氷で構成された彗星が地球の引力圏に突入、「ロッシュの限界」を超える潮汐作用が加わった瞬間、彗星の表面を覆う氷塊に大きな亀裂が入り、「パスカルの原理」によって巨大な水圧のかかった彗星内部の熱水とコアの一部が宇宙空間に飛び出し、熱水もろとも地球の大気圏目指して突き進む。その結果、熱水の大部分が地上を直撃、残りは水蒸気ガスとなって赤道上空を覆う厚い雲となり、やがてそれらも大雨と姿を変えて地上目がけて降り注いだ…という訳です。
  一方、氷塊や熱水を主とする水分を放出して軽くなった彗星も、崩壊の最終局面にコアとして抱えていたベリリウムやチタンなどの比重の重いレアメタルを地球に面した地表
亀裂部分に噴出~自身の亀裂を塞ぐ事と引き換えに彗星自身の重量バランスの偏りを生んでしまう。
  その状況のまま地球との重力均衡軌道に捕まってしまった彗星は、自身の重量バランスの偏りによって地球には一定面しか向けられず永遠とも思える時間を漂い、現在に至る…

happa.jpg0502_asakawa_10.jpg もうお気づきでしょうが、この彗星とは現在の月の事なのです。  実際に前述したような氷惑星の存在は木星や土星の衛星にて確認されておりますが、地球重力に捕まった月の潮汐抵抗力による地球の自転速度の低下によって、地球上の重力と遠心力が相殺しバランスが変化します。
  さらに、現在の海洋水深から2,000m以上も嵩(かさ)が増したと推測される水(海水)がもたらす地球質量の増加が引力の上乗せをもたらし
補足:2つの物体間に働く引力は、それぞれの質量の積に比例し、物体間の距離の2乗に反比例する)、結果的に地球上における急激な重力の増加を招いたと考えられるのです。

 この推測が、前述したかつての地球は低重力下であったという私の仮説根拠です。
  「人間や恐竜を含む大型生物が生存した時代は地球自転の速さや低引力からもたらされる低重力下であったが、急激な環境変化が高重力の状況を招いてしまった。大洪水に加え、重力増による自身の体重増加に耐えられなくなった大型生物は滅ぶより他に選択肢がなく、わずかに生き残った小型生物も更なる小型化を余儀なくされ、結果、現在の生物サイズに変化しその子孫は生き延び続けた…」
 つまり現在の私たちの事です。

 さらにこの急激な変化は、正統派地質学者や古生物学者が述べているような数億年などという時間的スケールではない事を(正確には分かりませんが、少なくとも地質学、古生物学が主張する時間よりは遥かに短い時間的スケール)、カブレラストーンが私達に伝えてくれている、と私は考えております」

happa.jpgそして浅川先生は、最後にこのように述べられました。

 「正しいと言われている事が必ずしも正しい訳ではないのです。そして、少なくとも上記のような物事の流れがあった事を知って下さい。心を柔軟にして、真実に目を向ける事を忘れないで下さい」と…。

happa.jpg ホロンPBIでは忙しい毎日の中では中々感じることの出来ないような「感動」や「体験」を皆様に味わっていただけるよう、各界のさまざまな先生のお話をホロンPBI主催の「 上質人生大学公開講座 」を中心に今後も充実したラインナップで展開してゆきたいと考えております。

 気軽な雰囲気の中で本当に気持ちの良い「体験」や「知識」に触れ合うチャンスなんてそうそうあるものではないですよね。これを機会に好奇心一杯の気持ちを鞄に詰めて、会場まで足をお運び頂ければ幸いと存じます。

 スタッフ一同、皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

 それでは次回のホロンPBI主催の「 上質人生大学公開講座 」を楽しみにしていて下さいね。楽しいこと、不思議なこと、そしてあなたの人生にちょっとしたエッセンスを加えることが出来ること請け合いです。 どうぞご期待下さい。

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